点と点 ⑦ 出雲と神島(和歌山県)の神
うさぎさんの見つめる先に
この神様がおられます。
『 天夷鳥命 』あめのひなとりのみこと
和歌山県にある神島にも同じ神様が祀らているそうです。
ヒナトリは、「鄙照(ひなてる)」の意で、天降って辺鄙な地を平定した神の意という説がある。
鳥といえば… 日ノ御埼神社のご神体の島にもたくさんの鳥がいました。
鳥と言われてすぐに浮かぶのが
ホルス。。。
古代エジプトでは 輪廻転成は魂の成長のシステム
そして、死者の審判は常に残されている
生者と死者の崩れない障壁として。。。
そして、ホルスは言う
「この瞬間から 死後の世界は 黄金ではなく
善行、思いやり、そして寛大によって審判される
どのように人生を送ったかで…」と。。。
これを『法』が変わるというのだろうか
だとしたら、ダルマは法を意味する。
ダルマ大師の禅のは、スティーブン・ジョブズやボブ・マーリーのいう内なる声に耳を傾けることにも繋がる。
死者の審判に、この内なる声に耳を傾けることも足されるとしたら どうだろうか?
これからは見えない世界を人類がどうとらえるが問われる時代になると言われている。
自分の内なる声も見えないモノだ。
一般的に言われている「ワクワク』することも純粋に内なる声から来ていると思う。
出雲大社 神楽殿裏の社と日ノ御埼神社での話は
死者の審判を新しくしたホルスと死者の魂を死後の世界へと導くハトホル、ホルスとハトホルのようにも見える 出雲の旅は地球規模の歴史のロマンのようにも思えます。
ハトホルは、太陽神ラーの娘とも言われています。
鳥と人間は二本足で歩く。。から
いろいろ雑ですが繋げてみました。
カエルさん。。。出雲大社でもあらわれました。
点と点 ⑥ 出雲大社初参り
出雲大社へ初めて訪れてきました。
『畳70畳もある日本一でかい日の丸』
とたまたま横にツアーガイドさんが団体に
説明している言葉が耳に入ってきた。
そこで、ふと思った
皇居ではなくて出雲に日本一の日の丸⁉︎
出雲に来る前に、こんなワードが入ってきた。
(おかしな言い方ですが…)
『今回の出雲初参りは、日本の古代エジプト開き』と…
この画像は今回出雲初参りに行く2、3日前におしえてもらった記事の中にありました!
エジプトの赤い丸と日の丸
そして今回シンクロにより
目に飛び込んできた
出雲の 日本一の日の丸!
こちらは祖霊社にあった紋です。
エジプトにもこの大という文字がありますが
星をあらわしているそうです。
数霊では、5は、「大自然・宇宙の意思を表す数霊で縦の動きを表し、変化をもたらすと同時に中心性を表す。日、霊(ヒ)、陽から生まれた生命の息吹を感受して神意と共に生きる様を表す。」とあり。
数霊では、6は、「物事が生成する産霊(むすび)が整う数霊で横の動きを示し、安定化をもたらす。それぞれのエネルギーがバランスよく配備されて整う。」とあります。
5と6のこの紋を数霊で見てみると、なんだかすごいですね。
今回のお題も 点と点 ⑥になりましたが…
6は亀甲紋の六でもありますね…
六といえば六芒星で
見える世界の三角形と
見えない世界の三角形
(あるいは 宇宙の三角形)の統合のマーク
とも言われています。。。
日本とエジプトの繋がりも
これからどんどん開かれていくのでしょうか?
又、出雲に行く前に友達からある動画が…
出雲から帰るときは パートナーの携帯にパートナーの友達から同じ動画のURLが…
その中で気になったのが東西ウバイドの統合。
ウバイド。。。
最近たまたま見ていた本の中に
倭人は本来の発音は ウバイドと読むらしいです。
たまたま(シンクロ)が続いて行く旅〜
点と点 ⑤ 夜を守る神社
今回の出雲の旅も シンクロニシティがたくさんあらわれました。
ホームページ日ノ御埼神社
伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」と言われています。
ここを訪れた日はちょうど 春分の日の前日で、夜が長かった季節の最後の日
そして次の春分の日から 昼の時間が長くなっていきます。
春分の日は
昼=陽・現象界(見えるもの)
夜=陰・潜象界(見えないもの)
昼と夜、陰陽のエネルギー、目に見える世界と目に見えない世界のバランスを釣り合いが等しくなる日でもあるそうです。
その夜を守る神社に、夜の季節の最後の日にこれた事が
本当にありがたかったです。そして、この神社に着いたのが夕暮れ時で
運良く 御神体である島の鳥居に沈む太陽をも拝む事ができました。
この地方では、夜にこの神社を参拝し、朝一に出雲大社を参拝するのが良いと
言われているそうです。実は先に出雲大社を参拝しようとしたのですが、
あとちょっとで出雲大社という所で 交通事故で通行止めに合い 迂回させられ
微妙に参拝時間が厳しくなり、先に近くの稲佐の浜を訪れてから
日ノ御埼神社を訪れ、出雲大社は次の日の午前中に行く事に変更しました。
しかし、道を迂回させられた事が
結局は、上手く予定が流れる結果となり、バッチリのタイミングで写真も撮れました。
この日ノ御埼神社の由緒によりますと…
「出雲の国造りをした素盞嗚尊が根の国(黄泉国)より、「吾が神魂はこの柏葉の止まる所に住まん」と柏の葉を投げて占ったところ、柏葉は風に舞いこの神社背後の「隠ヶ丘」に止まったということです。」
黄泉国とは、あの世を意味するとも聞きますが… 「よみ」から夜とも… 「あの世」から見えない世界とも……。
エジプト神話に登場する女神 ハトホルは こんな事を言ってます。
「私は以前 西の女王として知られていた。 私の義務は死者の魂を死後の世界へ導く事だった 私は愛の女神、死者が死んでいても話す事ができる。」と
日本の神話の中に、イザナギと黄泉の国へ行ってしまったイザナミとの間を とりもった 菊理姫がいますが…… どうなんでしょう?と今フト思います。
日本の夜を守る神社は、見えない世界も守る神社なのでしょうか???
この辺りは海底遺跡も見つかっていて 目の前の御神体の島が古代の遺跡のようにも思えます。
今回の出雲の旅は、日本の古代エジプト開き⁇とフト思います。
この夕陽が沈んで 次の日の朝は地球新年 春分の日
沢山のディーヴァがこの日本にいらっしゃいます。 争いや策略の歴史ばかりですが… 太古にも歌があったはずだろうと思います。
「 男は女から産まれる。」
今回もたまたまが重なり素晴らしい旅になった。こういうたまたまをシンクロニシティと呼ぶ。
ありがたや〜!拝(シンクロが起こった時のおまじないだそうです。)