大阪城は磐座の聖地だった
いつも読ませて頂いている神奈備さんのブログより
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四天王寺ができる前は
下照比売を祀っていた社が、高津へ遷座し、ここで磐船社と呼ばれた事の伝承とも言われる。
(以上ブログより)
磐座だった時代は河内王朝の初期の頃の話だそうです。
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この記事を去年書こうと思って…やめてました…が……
昨年末、愛知の友人と一年ぶりに大阪の堀江で会い、ご飯を食べながら近況話の中で…
友人が飛騨に行った話をしていたんですね…
それからしばらくして…富士山に向かう旅の途中で
椿大神社に始めて立ち寄りました。
それから、旅から帰ってすぐに大阪で椿大神社繋がりになり。。。 (シンクロが早い)
晴子さんから教えてもらった本「神武以前」山本建造著を読んでいると…
椿大神社は、飛騨王朝の系統の方々の社とわかり…
河内も飛騨王朝からの流れも組んでいると本には書いてありました。
河内だけではなく、飛騨王朝が大和に移ったとも記載されていました。
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話はイカスリ神社に戻りますが…
そしてトノキ神社から見ると冬至の日の出だそうです。
古代はその山ではなく、その山の向こうの見えない山を拝むと聞いたことがありますが…
その高安山の向こうには何があるのかな…と地図でだいたいで見てみると…
その流れから…そうすると大阪城から辿ると……なんとなく…
長谷寺やヨキ神社あたりに繋がっているような…気もします。
そうなると以前書いた長谷寺にあの体験はさらになんだったんだろうと…
言う気持ちにもなります。
長谷寺での不思議体験 - レコードとレコードのあいだから……
ヨキ神社あたりも原始信仰の残る場所らしく…
さてはて…結局繋がると言うか…引き寄せているというか
何かとリンクしているというか。。。
いずれまた何かに繋がるのでしょうね。。。
これも何かの鎮魂に繋がるなら流れに任せていきましょう。
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山本建造著の「神武以前」によれば、新羅の襲来を予見していた飛騨王朝が
侵攻してきた新羅を撃退したと、しかし、罪を憎んで人を憎まずというか…
新羅の王子を許したとも書かれてあります。その後日本に残るわけですが…
神奈備さんの記事を読むとツゲというのもトノキというのも古新羅語だそうで…
こちらも繋がりそうですね…なんとなく…
まずは鎮魂
どんな場所にいっても
まずは鎮魂。
鎮魂というと大げさに思われてしまうかもしれないけど
どんな場所でも、たとえショッピングモールに変わっていたり
ライブハウス、クラブに変わっていたとしても
それは幻想のようであり、その地には変わりない
長い歴史の中で この地球上のいたる場所で人が亡くなっている
それは、往生なさってとか、いろいろ死への扉はあるけれど…
その土地その土地で 幾十にも重なっている現実がそこにある。
見えない世界や高次な世界、スピリチュアル、宇宙、etc
様々なことに意識を向けながら今に至りますが
ここ最近…その鎮魂という意識に欠けていたなと…自分で思います。
何処に行ってもまず鎮魂という意識を向けることは
基本中の基本と今、晴子さんと話しながら気づかされた。
それが欠けたスピリチュアルは全く違うモノと…
土地、土地に対しての鎮魂から謙虚な気持ちにもなり
素直な自分でいられる。。。
謙虚さを忘れていると…上ずったところに繋がる。
今年初めにこの事に改めて気づけてよかったなと思う。
いろんな不思議な出来事や、音楽にしてもスピリチュアルにしても
いろんな凄い方々とお会いさせていただいているのも
まず鎮魂という基本中の基本な姿勢がいつもあったからで、
大事なところを改めて知らせてくれたガイダンスに感謝。