神島② 海風とオーブと出雲
昨年 神島ゴミクリーンアップツアーに参加した時 昼休みに撮った写真に 写っていたオーブです(ちょうどアルファベットOのした辺り)。 友達に聞くと 「何やら地底の方から大きな何かの主のように感じる」と…
と その話はおいといて…
先日、糸我稲荷神社をアワウタの会で訪れるその前日、早速、次のお題が現れていました。
それは田辺市にある竜神山の逸話でした。(イトガイナリ行く前に完結するねと言われていたのでビックリです)
それに加え 去年の今頃その逸話が記載されている熊野権現秘事の巻 をたまたまチェックしていました。すっかり忘れていましたが…
こうしてまた別の扉から繋がるのは何だか不思議な感じがします。 しかも…同じ時期に… もしかしたら 逸話の出来事が一年の中でこの時期なのかも…と…妄想をしてしまいます。
この逸話は、世界中にある神々の神話と宇宙考古学的な角度からみても かなり興味深いので また書きたいと思います。
その竜神山の逸話では、神島の北の海底から 龍と神光が現れオオナムチに変わり 竜神山に鎮まれたと…オオナムチといえば、太古に大和最高位の随一の水神であった、それが名前を奪われ位も下げられてという話を聞いたことがありますが…この竜神山の近くには秋津と稲荷という地名があり川上神社には瀬織津姫が祀られています。
そのオオナムチが現れた神島の祭神には「健御雷之男命、武夷鳥命」とあり 武夷鳥命は天夷鳥命(あめのひなとりのみこと) とも言われ『出雲国造神賀詞』には、「天夷鳥命に布都怒志命を副へて天降し」という一節が天降って辺鄙な地を平定した神の意という説があるそうです。
出雲に残る一節について竜神山の逸話はそのことを鮮明に語っているように思えます。
空海さんは高山寺を中庸する時にまず竜神山に登って 龍宮宮を建てたと言われ 高山寺の創建は聖徳太子。かの南方熊楠さんは地元の方々と神島を守り 後に昭和天皇が神島に上陸しています。
田辺や白浜は 太平洋の黒潮と風がダイナミックに本土に最初に交わる場所で 地球の雄大さをとても感じ、なんとも言えない見えない大きな何かをすぐ側の太平洋の上にあるように思えます。
もう一つの鹿島の話に出てくるナマズは、ナマズつながりで阿蘇と諏訪であるレイラインで結ばれており
出雲はあるレイラインで伊勢と結ばれています。
神島 ① 地球外知的生命体の足跡
今日からぼちぼちと
自分が出会ってきた歴史と音楽を
繋げながらブログを書いていこうと思います。
自分はセレクター(DJ)をしてます。
選曲するさいに曲と曲を繋げますが…
その繋げるという一種の職業病が功を奏したのか
大嫌いな歴史を点と点で繋げるのに役立ち
太古=宇宙という答えから あちこち巡って
レコードとレコード(記録)の間から
今を旅しています。
神島には
昔に巨人が島を天秤棒で担いでいて
その天秤棒が折れて海に落ちたのが
この2つの「かしま」になったと言う。
逸話があります。
鹿島については、「戦勝観音の側にある「観音の御霊石」という「要石」です。これは鹿島明神(武甕槌神)が初めて鹿島に鎮座したときに座られた石ともいい、鹿島の下には地震をおこす神(なまず?)があって、ともすれば暴威をふるうので、鹿島明神が上から押さえつけているのだと伝えられます。なお「要石」は、明治末に海中にあったのを引き揚げ、現在の位置に置いたものです。」と言われています。詳しくはこちら
和歌山県紀南には地球外知的生命体が
地球に関与してきた痕跡が逸話としてたくさん残っている。
地球に最初に来たのが巨人族系のゲルの
宇宙グループだそうです。
世界各地に残る巨人伝説はこのゲルという
宇宙グループの痕跡だそうで 必ず巨石があると言われているそうです。
ここ和歌山にも巨人伝説がたくさんあります。
こういう学問を宇宙考古学と呼ぶそうです。
去年初めてお会いしたトーマさんのブログ精神世界の鉄人にわかりやすく詳しく 書かれています(^^)
さてはて。。 いろんな痕跡の地を巡る時に いろんな自分の内心と その地のバイブレーションがシンクロして、それが音楽(曲)として 現れたりしなかったり。。。たまに行く先々の地でiphoneから曲を流したり しています。正解すると虹が出たり、小鳥がダンスしたり。。。 そんなこんなをこれから書いていこうかと思っています。
読んでいただいた皆さんに何かの道しるべとなれば幸いです。
紀南地方 牟婁郡に向かうときには何故か頭の中にボブマーリーが流れてきます。
巨人族は哲学的と言われているそうですから レゲエのラスタとなんかあるんですかね〜
Bob Marley - Zimbabwe - YouTube
神島について詳しくはこちら