レコードとレコードの間から

いつもの角を曲がったはずなのに、そこは別世界。シンクロニシティ。

四国旅

四国に行く前、大阪の堀江で「インターステラ」という映画を”絶対に見て欲しい❗️”と教えてもらいNET FLIXで観てみてビックリ!スパっーーーんと衝撃を受けました。内容は5次元4次元、重力のお話でした。

そこからいろいろネットでチョコチョコ見ていると… 4次元というのは人間の心の世界で、心の中は普通で言う時間の概念はなく、過去にも未来にも行けると言わば時を越えたところにあるのが心で、5次元の創造と破壊という両極のエネルギーがあるとするとそのエネルギーを「心」でどう自分が感じて良い方に悪い方に繋げるかで、この3次元に物質として現れると……。この3次元での具現化物質化のメカニズムは……と……

大体のこんな感じかな〜とぼんやりわかったようでわかっってないままに四国の旅が始まり…

徳島の虎屋さんで行われる晴子さんライブ前に一人で眉山をロープウェイで登っていると「心」の文字が…天神社の境内にどかーんと見える。。。

日本の神社仏閣はそのことを表しているんですね、何気なく。。。。

そして高知へ

高知でのライブの次の日に、土佐神社と鳴無神社へ!地元では土佐神社にある磐座は鳴無神社から土佐神社へ飛んで来たと言う口伝があるのを教えてもらい。鳴無神社では石碑に流れ星…と書いてありました。隕石…祭神の一言主とは…なんなんでしょうね…

鳴無神社の後の帰り道、案内してくれた方がここも行きますか?と指差したのが青龍寺奥の院…、前の晩にたまたま地図で見つけて行きたいな〜思っていた場所でした。もちろん行きますと車降りて山を登ること10分…鳥居に着くと社の前でお坊さんがお経をあげていらっしゃる姿が…「ありがたい」シチュエーション。

弘法大師が中国から放った独鈷杵横浪半島の古松にひっかかっていたその場所が現在の「青龍寺奥の院」。高野山だけではなかったんですね。 しかも、この社の祭神は波切不動明王…。そして謎の石像…。

ありがたい場所に行けただけでも凄いのに、お経まで聞かせていただけるとは…

それに、この青龍寺奥の院を偶然訪れた事で三社参りの完成になりました。

この青龍寺奥の院は第36番札所で、36という数字は数霊では…

《「36」は神なる世界へと向う神秘の数霊。心すなおに今を生きる姿勢が、神の誠に触れ神界へといざなわれていくのです。と同時に、心ひとつの置きどころで闇魔の住む闇夜の世界にも行けることも示しています。

「素直に生きよ 今を生きよ 祖先を敬い 神なる世界へ」》

と言う意味になるそうで…

なんだか映画インターステラの流れからの5次元4次元3次元の話そのまんまみたいですね。。。

空海さんは一体何をここでしてたんでしょうね…

そして、予定外の香川で一泊して、来月の高松〜松山ツアーの打ち合わせ。

次の日のランチ中に…

じゃぁこの5次元4次元3次元の世界で人間が作ったもの以外の植物や動物や自然はどうやってできたんだろうか?全てのモノに魂は宿ると日本にはある〜とか…ぼんやり考えているところを、たまたま撮ってくれた写真は…なんだか…意味深

土佐神社では、心を開くというメッセージもありました。

5次元から4次元の心を通して 今この感じることのできる3次元の社会は まだまだ全然良くなっていける。沢山の人々がそのことを知れば… この世の中はまだまだ良くなっていける。 心は自由に選択できるのだから…と… 確信してそう思います!

晴子さんの新曲「永久」の歌詞をふと思い出し…

『 人はみな 自由に空を

飛んで行く事もできるのに…なぜ…

心閉ざしたとて 胸に秘めた炎は

もう一度 誠の自分に還りたい

そこからまた何かが始まる。。。♪』

大国ミロク大社「神 歌 」 桑名晴子『永久ーeikyuー』 - YouTube

2018年4月心の歌旅!四国編!

全てにありがとうございます!拝!