点と点④ 春分のむすび 出雲
今年の春分の日、出雲地方を初めて訪れてきました。
春分の日について、いろいろ教わった事をあれこれまとめてみました。
春分や秋分は銀河の中心と繋がる日と言われ、昼と夜が同じ長さになるだけでなく…
昼=陽・現象界(見えるもの)
夜=陰・潜象界(見えないもの)
昼と夜、陰陽のエネルギー、目に見える世界と目に見えない世界のバランスを釣り合いが等しくなる日でもあるそうで、 「まつり」と言う言葉も、間と間を釣り合わせる、目に見える世界と見えない世界を釣り合わせると言う意味もあると。。。
そんな春分の日は、黄経0度と言われ 一年の始まりの日とも言われています。 (黄経についてはこちらこちら )
地軸が傾いているために産まれた 地球から見た太陽が通る道と太陽のわまりを一周する地球の軌道が交わる点が、春分・秋分の日だそうです。
そして、太陽は秒速217キロ(時速781,200キロ)のスピードで銀河系を公転していおり、 太陽系の惑星たちは螺旋を描きながら、太陽と同じスピードで移動しているといわれていて、この動画はそれをわかりやすく描かれています。 ↓↓↓
The helical model - our solar system is a vortex - YouTube
地上では 同じ季節の繰り返しのようでも 宇宙の中では ものすごいスピードで動いているんですね。一瞬たりとも同じ場所は存在しないことになります。宇宙の中では。。。
どうして 銀河の中心とつながる日なのか わかりませんが、昨日の春分点19時28分56秒あたりは、中国道のサービスエリアでいろんなカエルの大合唱を聞いていました。。。
どうして今回 2017年の春分は出雲地方だったのだろうか。。毎回 訪れた後にいろんな意味がわかってきますから… 今回も色々とアウトプットしていこうと思います。
2000年続いた 魚座の時代から みずがめ座の時代がスタートしたと言われていますが… どうなるんでしょう?今のところチンプンカンプンです。。。