レコードとレコードの間から

いつもの角を曲がったはずなのに、そこは別世界。シンクロニシティ。

二足歩行する鳥と人間

今日、仕事のお昼休みを和歌山県日高郡にある公園で過ごしていたら。

そこの公園の芝生に一羽の小鳥がいました。

鳥に詳しくないので種類はわかりませんが…

ピョンピョン飛ぶわけでもなく チョロチョロと歩いては

背筋をピンと伸ばし辺りを見回していました。

その姿を見ていて あることに気がつきました。

その姿を横から見ると、漢字の「人」と言う文字に見えたんです。

(それに近い小鳥の姿の写真をネットから拝借しました。写真撮っとけばよかった。。)

そして調べて見たら、この地球で二足歩行するのは

人間と鳥が大半のようです。

「二足歩行」が可能なのは、以下の二つの生物群だけです。

・哺乳綱サル目真猿亜目狭鼻下目ヒト上科ヒト科ヒト亜科に属する生物群

・恐竜様類に区分される爬虫類とそこから派生した生物群である鳥類

人と鳥類。。。。

鳥は恐竜なんですね…初めて知りました。

そういえば今朝のラジオで加藤登紀子さんの「この空を飛べたら」が

かかっていて、パーソナリティが曲の後に

鳥は恐竜と言ってたのはこの事だったんですね。

加藤登紀子さんは歌の中でこう歌っているんです。

「 ああ、人々は昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい。。。🎶」

「この空を飛べたら」加藤登紀子 - YouTube

人は昔々鳥だったかも知れない。。。

古代のシュメールの女神イナンナ神

エジプトのホルス

今日見た 背筋をピンと伸ばした小鳥はまさしくこの格好でした。笑

日本の天狗

最近よく 目の前を鳥が歩いている姿を目にします。

鳥といえば飛ぶものだとばかり思っていますが。

先日も車の前を猛スピードで走って横切ってましたし。。。

おもしろいですよね(^^)

二足歩行するのは、およそ鳥と人間だけのようです。

ちなみに宇宙考古学的にはこれも外せませんね

ポニョ

こういった偶然のかさなりをシンクロニシティと呼ぶ。