レコードとレコードの間から

いつもの角を曲がったはずなのに、そこは別世界。シンクロニシティ。

まずは鎮魂

どんな場所にいっても

まずは鎮魂。

鎮魂というと大げさに思われてしまうかもしれないけど

どんな場所でも、たとえショッピングモールに変わっていたり

ライブハウス、クラブに変わっていたとしても

それは幻想のようであり、その地には変わりない

長い歴史の中で この地球上のいたる場所で人が亡くなっている

それは、往生なさってとか、いろいろ死への扉はあるけれど…

その土地その土地で 幾十にも重なっている現実がそこにある。

見えない世界や高次な世界、スピリチュアル、宇宙、etc

様々なことに意識を向けながら今に至りますが

ここ最近…その鎮魂という意識に欠けていたなと…自分で思います。

何処に行ってもまず鎮魂という意識を向けることは

基本中の基本と今、晴子さんと話しながら気づかされた。

それが欠けたスピリチュアルは全く違うモノと…

土地、土地に対しての鎮魂から謙虚な気持ちにもなり

素直な自分でいられる。。。

謙虚さを忘れていると…上ずったところに繋がる。

今年初めにこの事に改めて気づけてよかったなと思う。

いろんな不思議な出来事や、音楽にしてもスピリチュアルにしても

いろんな凄い方々とお会いさせていただいているのも

まず鎮魂という基本中の基本な姿勢がいつもあったからで、

大事なところを改めて知らせてくれたガイダンスに感謝。

伊勢のヨキ神社

前回のブログで長谷寺の事を書こうと

 

興喜神社(ヨキ)神社の

 

興喜という漢字を忘れたので

 

調べていて

 

ヨキ神社と打ったら

 

伊勢の世木神社が出てきました…しかし、読み方は セギというそうで…がしかし…

 

世木神社 (せぎじんじゃ): 世木神社について

 

びっくり‼️

 

御祭神が‼️

 

天牟羅雲命(あめのむらくものみこと)
天牟羅雲命は天水の政事を担当される水神様で、大変な力を持っております。伊勢神宮においても、上御井神社、下御井神社にこの神様が神水の守護神として祀られています。

 

瀬織津姫

 

かも知れない‼️

 

しかも‼️長谷寺の記事を書き出したら通り雨がざっーと降り出したし…

 

きてますのかね…

 

 

長谷寺での不思議体験

今から7、8年前に長谷寺と興喜神社を訪れました。

 

奈良県長谷寺

奈良大和路の花の御寺 総本山 長谷寺

 

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奈良県長谷寺のすぐ近くに與喜天満神社があます。興喜と書いてヨキと読むそうです。

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長谷寺からすぐのところで、ご神体の山自体が原生林で 神秘的な場所でした。山の中腹に社があり。この山自体が何か特別な感じがします。

 

当時、長谷寺に行く前に、この興喜神社を訪れました。すると境内の立て看板に

 

『この地は初めてアマテラスが降りた場所』

 

と書かれてありました。

 

それを見て、当時 瀬織津姫の話を知ったばかりの僕は、これは瀬織津姫がアマテラスに書き換えられていて、ここは

 

初めて瀬織津姫が降りた場所だ!

 

とフト思いました…

ただ単に瀬織津姫が書き換えられていると言う話を知った程度の知識だったので…半ば当てずっぽうもいいとこで…

 

がしかし、当てずっぽうとは言えない不思議体験がこの後すぐに起こりました。

 

その当時 長谷寺に行った理由は、 長谷寺の十一面観音は瀬織津姫の封印⁇とかなんとか(よくわかってないですが…)、全国いろいろな場所で、瀬織津姫に関係ある場所に十一面観音が建てられ その最初が長谷寺であると、たまたまネットで見た記事に書いてあったのを見て行ってみたくなり訪れました。今では、その記事を探してもどこにもない… 本当かどうかはわかりません… ただ当時はそんな展開でした。

 

当時は長谷寺の近くに興喜神社があるとは知らずに訪れて見ると ここは最初にアマテラスが降りた場所と…  そして、いや違う これは瀬織津姫がアマテラスに書き換えられていると…

勝手に名探偵きどりで これで長谷寺の十一面観音さんは どんな顔をするんだろうか…と調子に乗って本殿に向かいました。

 

しかし、当時はそれほど真剣に歴史を調べたりはしていなくて、ただただ 神社仏閣を訪れている程度で 自分の推理も自分自身でも信じておらず… だって そんなわけないじゃないですか…

 

がしかし…

 

本殿に入ろうとしたら 『バチッ』とブレーカーの落ちる音がしたんです… 夕方5時前だったので 若いお坊さんらもドタバタしてましたし、てっきり閉館するために電気を切って行ってるのかと思いながら 中に入ると… 電気がついている… おかしいなと思いながら 十一面観音さんの前につき 手を合わせ顔を見ると…

 

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それは造られたという質感ではなく あきらかに生きているそのままの姿でした… 目が生きている目で… それを見て一歩も動けなくなり… 目をそらして 足元近くを見ると なんだか 黒い仏像のような影が何体も観音さんの周りを囲み…それが…一段ではなく二段あり… 仏像かと思って影を見て見ると…お坊さんの黒いシルエットで… なんだかひそひそ話をしているように見えました。その不思議な光景がしばらく続き…まだ続いている感じでした…その場を離れました…。

 

お堂の中はまるで別世界でした。

 

 

そして、帰り道で 長谷寺あたりの地名の看板を見てびっくり‼️

 

『初瀬』

 

初めて瀬織津姫が…

 

みたいな…

 

それからしばらくして 再度訪れてみると…長谷寺特別御開帳で 普段十一面観音さんは膝から上しか見えていないんですが… その御開帳期間はその膝から下の部屋に入れると言うので 行って見てびっくり… 観音さんの足の周りも何体もの人の絵が囲んでありました……。

 

いったい なんだったんだろうかと今でも不思議です。