点と点 ① 古代の地図
昨晩あれこれと書くことをまとめていたら
今まで訪れて来た場所 それに読んだ本や いろんなことが
目の前で点と点で結ばれていきました。
南極が描かれていた太古の地図から南米へそして田辺にもどり
奈良ー西宮ー大阪、そして最終は大阪城に!
先日でた7から8へのことにも繋がり………
ただの歴史ではなく 人類が創造されて今にいたり
これからの地球意識やフリエネルギー社会に向かうこととは……
そんな奥深いところまで垣間見るようなそんな昨夜の体験でした。
自分でもビックリですが…その理由を考えていても仕方ないので
一つずつ書いていこうと思います。
昨日 アップした 世界神話の漫画は、英国のジャーナリスト グラハム・ハンコックが
世界中の神話の地を訪れて調査した内容を漫画にした本です。
これは1513年に作成されたピーリー・レイースの地図です。
この地図には氷で閉ざされる前の南極大陸が描かれていた… そこからこの神々の指紋の話が
始まるのですが。20年前にこの漫画を読み また読み直していますがとても面白い本です。
一時は保守派の嫌がらせを受け批判されたそうですが、正しかったことを裏付ける
科学的な証拠が世界各地で発見されたそうで、
昨年 もう一度見直されるべきということで電子書籍になったそうです。
神島 ③ 神島を書きながら
どうして このブログを書き出し始めたのだろうかと…
開始そうそう…自分に対して思う。
小学校か中学の時に教科書を開いて 世界史や日本史の始まりのあやふやさに
なんだこれ?っと思い まるっきり頭に入ってこず 普通に嫌いだった。
そんなぼくが歴史を調べるきっかけになったのが
今から20年程前に、三重のとある芸術家の方に笑いながら
「キャプテン! 今度 会うときまで 和歌山の神話を調べて来い!」と
突然言われ 自宅に帰ってからパソコンでとりあえず名草戸畔の話を調べました…
が!! 今のようにネットで知識が蔓延してなっかた当時は歴史に関しての事柄は
ほとんど難しい昔の書き方や漢文だったので早々とやめた。。。
結局 その方とはそれっきりあってないです。
今 会えあればたくさん話できますが…たぶん覚えてないでしょうね…
それから月日は流れ紆余曲折してここ何年か前から大木巡りをきっかけに
神社や寺を巡りながら 歴史にひかれていったくらいで これといって
なんもないと思っているけど 好きでプラプラしてきたことが
2年程前から 場所だけでなく人との出会いになり 中にはありえない人と
ありえない磐座の前で出会うようになったり「ほんとなんだこれ?」と
いろんなシンクロが起こるようになり 最近 やっと自分でも驚かなくなりました。
そんな プラプラしてきた事が チリも積もればなんとやらで
確信に変わりつつあるので……
(たまに自分でこれギャグやで思いながら…)
引き寄せているのか…導かれているのか…わかりませんが
自分の前に現れ交差する 音楽や人や歴史やその他いろいろと
地球意識という観点で伝えていけたらなと思いブログを始めてます。。。
ボチボチアウトプットしていきますので暇つぶしにでも読んでください。
あっ後 神話を調べろと言われた当時に この神々の指紋という漫画と出会いました。
宇宙考古学の入門編教科書みたいな漫画です。
次回この漫画と神島を繋げてみたいと思います。
神島② 海風とオーブと出雲
昨年 神島ゴミクリーンアップツアーに参加した時 昼休みに撮った写真に 写っていたオーブです(ちょうどアルファベットOのした辺り)。 友達に聞くと 「何やら地底の方から大きな何かの主のように感じる」と…
と その話はおいといて…
先日、糸我稲荷神社をアワウタの会で訪れるその前日、早速、次のお題が現れていました。
それは田辺市にある竜神山の逸話でした。(イトガイナリ行く前に完結するねと言われていたのでビックリです)
それに加え 去年の今頃その逸話が記載されている熊野権現秘事の巻 をたまたまチェックしていました。すっかり忘れていましたが…
こうしてまた別の扉から繋がるのは何だか不思議な感じがします。 しかも…同じ時期に… もしかしたら 逸話の出来事が一年の中でこの時期なのかも…と…妄想をしてしまいます。
この逸話は、世界中にある神々の神話と宇宙考古学的な角度からみても かなり興味深いので また書きたいと思います。
その竜神山の逸話では、神島の北の海底から 龍と神光が現れオオナムチに変わり 竜神山に鎮まれたと…オオナムチといえば、太古に大和最高位の随一の水神であった、それが名前を奪われ位も下げられてという話を聞いたことがありますが…この竜神山の近くには秋津と稲荷という地名があり川上神社には瀬織津姫が祀られています。
そのオオナムチが現れた神島の祭神には「健御雷之男命、武夷鳥命」とあり 武夷鳥命は天夷鳥命(あめのひなとりのみこと) とも言われ『出雲国造神賀詞』には、「天夷鳥命に布都怒志命を副へて天降し」という一節が天降って辺鄙な地を平定した神の意という説があるそうです。
出雲に残る一節について竜神山の逸話はそのことを鮮明に語っているように思えます。
空海さんは高山寺を中庸する時にまず竜神山に登って 龍宮宮を建てたと言われ 高山寺の創建は聖徳太子。かの南方熊楠さんは地元の方々と神島を守り 後に昭和天皇が神島に上陸しています。
田辺や白浜は 太平洋の黒潮と風がダイナミックに本土に最初に交わる場所で 地球の雄大さをとても感じ、なんとも言えない見えない大きな何かをすぐ側の太平洋の上にあるように思えます。
もう一つの鹿島の話に出てくるナマズは、ナマズつながりで阿蘇と諏訪であるレイラインで結ばれており
出雲はあるレイラインで伊勢と結ばれています。